"ヘンタイ・プリズン"はストーリが絶賛されており期待のQruppoの3作目！システムやHシーン・口コミを公開！

どうも、わずか5分でも暇があればエロゲーに触れ続けている羽賀たけしです。

ヘンタイ・プリズンは、そのタイトルや絵柄に似合わず、重厚な物語で多くのプレイヤーを感動させたゲームです！

タイトルからすると抜きゲーと勘違いするかもしれませんが、と前置きして物語が最高だったというレビューが非常に多く見られますね。

ヘンタイ・プリズンは、Qruppoの3作目の作品で、2018年に『抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか?』でブランドデビュー。

デビュー作でありながら、「萌えゲーアワード2018シナリオ賞」を受賞しました。

さらに2作目の『抜きゲーみたいな島に住んでいる貧乳はどうすりゃいいですか? 2』にて、「萌えゲーアワード2019大賞」を獲得。

今後、さらに期待のかかるエロゲーのブランド、Qruppoの3作目がヘンタイ・プリズンなのです！

ヘンタイ・プリズンのシステムは、複数もメッセージからどれかを選び、そうすることで世界が分岐するというものになっています。

ですが、ヘンタイ・プリズンはわずか1度の分岐しかなく、ほとんど読み物と言って良いほどです。

ゲーム性をほぼ捨てて、ストーリーを読ませるという方向に全力で舵を取っているので、そこで評価が分かれるかもしれませんね。

ストーリー重視派には熱く支持されるでしょうが、エロを求めている人には厳しいかもしれません。

ヘンタイ・プリズンには魅力的なキャラが登場します。

そこで個人的におすすめのキャラのHシーン等を紹介しますね！

死んだ父の跡を継ぎ波多江組の務めており、重大犯罪房に収監されています。

看守と囚人の橋渡し役をしている大事な顔役を務めてもいます。

器が大きく、筋を通すことを重視しており、敵味方関わらず自らが正しいと思うほどの肩を持つ任侠心の持ち主。

そんな寛大で器の大きい彼女のボディは、スリムで微乳であり、そのギャップに性的なスイッチを入れられてしまいます！

看守の中で2番目のヒエラルキーの高さを誇る、性犯罪房の看守長。

宗教によって囚人を矯正できるという信念を持っており、教誨師も兼任していることから、シスタージュリアと呼ばれることも。

滅多に怒ることもないが、何を考えているかも掴みにくい、という掴みどころのない性格。

そんなシスターを感じさせる服を着たままエッチするのは、なんだか宗教の律法を犯しているような感じさえしてしまいますね！

千咲都と名乗るも本名ではないかも知れず、罪状もどこの房の囚人かも不明。

吃音を気にしているのか、滅多に口を開きません。

プリズン発行の新聞読者欄でポエムを披露しており、それがかなりの人気を獲得しています。

そんな文学的な才能があると思われる千咲都のボディは、全体的にスリムで慎ましく、それがなんだかこちらの嗜虐心を昂らせてくれるのです！

ヘンタイ・プリズンの評価がどうなっているのか、気になっている人のいるはずです。

そこで、良い口コミ、悪い口コミをそれぞれ見ていくことにしましょう！

私も実際にプレイしてみて、絵柄やタイトルからは想像できないストーリー展開で、いい意味で裏切られました。

序盤は若干だれていた感じがしましたが、ストーリーが進むにつれて、止めるに止められなくなってしまいましたね！

確かにこの作品はエロゲーというよりも、エロゲーという呼称で擬態した、何よりも物語を中心に据えたゲームだと思いました。

ラストあたりは私も涙目になりながらプレイしていましたね！

確かにこの口コミのように、序盤のやり取りは特に笑いに振ってるでも、シリアスすぎるわけでもなく、淡々と進んでいる感じがしました。

ですが、それが徐々に面白さが加速していくストーリーのフリになっていると感じます。

エロゲーとして抜きゲーを求めている人からすれば、かなり評価は辛くなるかもしれません。

ですが、エロシーンなどどうでもよくなるほど、ストーリーが素晴らしい！というのがこの作品の強みだと言えるでしょう！