【ダークファンタズマ】当たりカードと買取価格・値段相場一覧！【ポケモンカード】

ダークファンタズマは、無色タイプで汎用性の高いVSTARパワーを持つ"ヒスイゾロアークVSTAR"や、そのほかにも強力なポケモンVSTAR、かがやくポケモン、豪華ミラー仕様のカードなどが収録される強化拡張パックです。

上記の表は剣盾シリーズの基本的な封入率となります。

｢イーブイヒーローズ｣のような特殊な封入率のBOXもありますが、｢ダークファンタズマ｣はこちらの基本的な封入率になります。

ハイレアの封入基本パターン(1BOX30パック開封時)は、

SR以上・・・1枚

K ・・・・・ 1枚

CHR・・・・ 3枚

RRR・・・・ 2枚

RR・・・・・4枚

R ・・・・・ 4枚

となり、1BOXの半分(15パック)がキラカード入りのパックとなります。

ＳＲ以上の封入率(1カートン20BOX開封時)の内訳は、

UR ・・・・・・・ 2枚

HR(サポート)・・・2枚

HR(ポケモン)・・・2枚

CSR ・・・・・・ 2枚

SR(サポート)・・・5枚

SR(ポケモン)・・・8枚

の合計21枚となる為、1カートン(20BOX)の内1BOXが2枚箱となります。

※封入率に関しましては、ポケモンカードゲーム公式から正式な発表はありません。

当記事では、独自の開封結果集計からの数字を記載しておりますので、必ずしもこの数字になるとは限りません。

買取ランキング

1位：ダークパッチ(UR) ・・・・・・・・ 約1,300円

2位：ヒナツ(SR) ・・・・・・・・・・・ 約1,200円

3位：ヒスイヌメルゴンV STAR(HR)・・・ 約　900円

4位：ピカチュウ(CHR) ・・・・・・・・約　800円

5位：ヒナツ(HR) ・・・・・・・・・・・ 約　800円

6位：災いの箱(UR) ・・・・・・・・・・約　700円

7位：ラブトロスV(CSR) ・・・・・・・・約　600円

「ダークファンタズマ」に収録されているURは全3種類。

そして、URの封入率は約10BOXに1枚なので、単純計算で「10BOX×3種類＝30BOX」となります。

「ダークパッチ(UR)」は、30BOXに1枚という超低確率でしか手に入らない希少なカードです。

さらに、ポケカBOXは発売日から約2年経つと絶版になると言われています。

BOX開封の約3.3％でしか手に入らなかったものが売買を除いては、入手不可となります。

ポケカコレクターとしての醍醐味は、やはり「かわいいトレーナー」や「カッコイイポケモン」等、キャラクターが描かれているデザインが大半です。

そのことからコレクターからの需要が増えることは今後考えにくいです。

「ボール系やいれかえ系のどのデッキにも採用できるような汎用的なグッズならまだしも、タイプが限られるグッズカードはノーマルで十分」のような声がネット上でも自身の周りのプレイヤーからも多くありました。

このような評価から「ダークパッチ(UR)」は、高騰しないと予想されます。

「ヒナツ SR」のような女性ポケモントレーナーのSRは、可愛らしいデザイン性や美麗なイラストが多く、男女問わず人気が高いです。

また、サポートSRの封入率は約4BOXに1枚、そしてサポートSRは全4種類。

約16BOX開封しないと出会えない確率のカードとなっています。

「ヒナツ」は、「Pokémon LEGENDS アルセウス」でしか今のところ登場機会がない為、トレーナーとしての知名度が低いのが現状です。

作品の性質上、今後の作品に再登場する可能性も低いでしょう。

カード性能としても非エク限定のサーチ系効果で、現環境においては「ジニア」などの汎用的なサーチカードの採用が目立ちます。

このような評価から「ヒナツ(SR)」は、高騰しないと予想されます。

「ダークファンタズマ」に収録されているポケモンHRは全3種類。

そして、ポケモンHRの封入率は約10BOXに1枚。

単純計算で【10BOX×３種類＝30BOX】

ヒスイヌメルゴンV STAR(HR)は、30BOXに1枚という超低確率でしか手に入らない希少なカードです。

そしてHRというレアリティは、パラダイムトリガーを最後に現在は廃版になっているレアリティです。

HRとは、カード全体にレインボー加工が施されている為、「背景やキャラの特徴がなくなる」や「どのHRも同じに見える」等の理由からコレクター人気がありません。

また、「ヒーローマント」の登場により最近注目が集まりましたがそれでも、「HRである必要がない」や「何のカードかすぐの判別しにくい」等もプレイヤーの声として挙げられています。

このような評価から「ヒスイヌメルゴンV STAR(HR)」は、高騰しないと予想されます。

「ピカチュウ」は初代ポケットモンスターの作品で1話から登場しており、「作品を知らない人でもピカチュウは知っている」程の知名度です。

それに加え、今回のカードはCHRというトレーナーと一緒に描かれているイラストで、かなりの人気を誇っています。

そして、このCHR(キャラクターレア)は、「ドリームリーグ」から「白熱のアルカナ」までの5パック、全58種類しか存在しません。

これまで紹介したカードに比べて、今回のCHRは全6種類で1BOXに3~4枚封入なので少なくとも2BOX開封して1枚は入っている計算になります。

いくら大人気ポケモンの神イラストでも、この封入率では希少価値は出ません。

カード性能も初心者向けのシンプルな効果で現環境ではまず採用されないでしょう。

現に私自身も長年プレイしていますが、このカードを採用している人に出会ったことはありません。

このような評価から「ピカチュウ(CHR)」は、高騰しないと予想されます。

「ダークファンタズマ」に収録されているトレーナーHRは全4種類。

そして、トレーナーHRの封入率は約10BOXに1枚。

単純計算で【10BOX×4種類＝40BOX】

「ヒナツ(HR)」は、40BOXに1枚という超低確率でしか手に入らない希少なカードです。

そしてHRというレアリティは、パラダイムトリガーを最後に現在は廃版になっているレアリティです。

HRとは、カード全体にレインボー加工が施されている為、「背景やキャラの特徴がなくなる」や「どのHRも同じに見える」等の理由からコレクター人気がありません。

カード性能としても非エク限定のサーチ系効果で、現環境においては「ジニア」などの汎用的なサーチカードの採用が目立ちます。

このような評価から「ヒナツ(HR)」は、高騰しないと予想されます。

「ダークファンタズマ」に収録されているURは全3種類。

そして、URの封入率は約10BOXに1枚。

単純計算で【10BOX×３種類＝30BOX】

「災いの箱(UR)」は、30BOXに1枚という超低確率でしか手に入らない希少なカードです。

さらに、ポケカBOXは発売日から約2年経つと絶版になると言われています。

BOX開封の約3.3％でしか手に入らなかったものが売買を除いては、入手不可となります。

ポケカコレクターとしての醍醐味は、やはり「かわいいトレーナー」や「カッコイイポケモン」等、キャラクターが描かれているデザインが大半なので、コレクターからの需要が増えることは今後考えにくいと思われます。

ポケカプレイヤーとしましても「ポケモンVのみ」、「HP満タンからのきぜつ時」という2つの縛りをクリアして「相手ポケモンに80ダメージ」は、どう考えても割に合いませんよね。

このような評価から「災いの箱(UR)」は、高騰しないと予想されます。

「ダークファンタズマ」に収録されているCSRは全2種類。

そして、CSRの封入率は約10BOXに1枚。

単純計算で【10BOX×2種類＝20BOX】

「ラブトロスＶ(ＣＳＲ)」は、20BOXに1枚という低確率でしか手に入らない希少なカードです。

そして、このCSR(キャラクターレア)は、「V MAXクライマックス」から「白熱のアルカナ」までの4パック、全45種類しか存在しません。

「ラブトロス」は、「Pokémon LEGENDS アルセウス」に登場する準伝説ポケモンなのですが、2022年の準伝説ポケモン人気投票でランク外どころか、なぜか対象にも選ばれていないポケモンです。

一緒に描かれている「コトギ」もキャラ人気投票ランク外という結果に終わっています。

カード性能においても、ポケカは試合制限時間を超えると両者敗北扱いになる為、いかに早く攻めに出れるかが勝負のカギになってくるので公式大会で使われることは今後もないでしょう。

このような評価から「ラブトロスＶ(CSR)」は高騰しないと予想されます。